おかげさまでShiftmationは3周年!
おかげさまで
Shiftmationは3周年!
おかげさまで、勤務シフト自動作成サービスShiftmationは、2018年8月22日の正式版リリースから3周年を迎えました。
ご利用いただいているお客様、これまで弊社を支えてくださった皆様に心より御礼申し上げます。
シフト作成業務の自動化を通じて、お客様との対話や、スタッフ間のコミュニケーションなど、より本質的な業務に時間を使えるよう、Shiftmationはこれからも進化を続けてまいります。
Shiftmationの歴史
2017
2017年:サービス検証開始
医療、介護、そして販売系の店舗。複数の業種でシフト作成にお悩みの方を見て、Shiftmationの検証が始まりました。最初はWEBサービスではなく、「シフト作成の代行」として作成・納品をして、実際のシフトでのお困りごとや、良いシフトとは何だろう?ということを考えてきました。
2018
2018年6月:β版リリース
WEBサービスになって、一部ユーザー様にβ版をご案内しました。その時にいただいたフィードバックが、働きやすさを考えるShiftmationの元となっています。
2018年8月:8/22に正式版リリース
β版を改良して、正式版をリリースしました。医療介護をはじめ、販売系の店舗やコールセンターなど、幅広い業種のお客様からお問い合わせをいただき、ご利用がスタートしました。
2019
2019年2月:VCからの資金調達を発表
DNX Ventures、Archetype Venturesという、BtoBビジネスに知見の深い2社からの資金調達(総額8,000万円)を発表しました。
2019年8月:日本経済新聞に掲載
「EDGY企業」として、日本経済新聞(紙面、WEB版)に掲載いただきました。
2020
2020年2月:Version2アップデート
アルゴリズム及び設定項目を大幅にアップデートした、Version2を公開しました。リリース当時からご利用いただいているお客様のご利用実態に応じて、より高い精度のシフトが作れるようになりました!
2020年11月:全都道府県への導入達成
日本全国から引き合いをいただいておりましたが、全都道府県への導入を達成しました。カスタマーサクセスチームもZoomとお電話、チャットを活用して、場所を問わずスムーズな課題解決にチャレンジしています。
2021
2021年2月:ForbesJapan掲載
Forbes JAPANが発表した「CLOUD TOP10」にて、注目すべき日本の有望な若きクラウド・スタートアップ「20 Rising Stars」に選出いただきました。
2021年6月:高速化アップデート(最短2秒)
アップデートにより、シフト自動作成時間を大幅に高速化。最短2秒で月間シフトを自動作成できるようになりました。
数字で見るShiftmation
ご利用業種:TOP5
TOP5 | 業種名 |
---|---|
介護 | |
医療 | |
小売/百貨店 | |
モバイルショップ | |
保育/幼稚園 |
構成比
延べ生成シフト数
39482回
生成されました!
ユーザー数の推移(有料プラン利用中のみ、四半期ごと)
導入のきっかけ
作成時間の削減
人員配置の最適化
作成ルールの標準化
導入の効果
Shiftmationの導入で、8~9割の時間削減・効率化を達成しています!
例1:介護事業所
夜勤やスタッフ相性を考慮する複雑なシフト作成
30時間→5時間
例2:小売/百貨店
繁閑に応じた人員配置
2時間(120分)→10分
ユーザーの声
自動作成で9割程度のものができあがるので、あとは微調整をするだけ。毎月のシフト作成が楽になりました。チャットサポートも便利で、わからないことがあって問い合わせると、すぐに返事がもらえるので助かります。
スタッフみなさんの働きやすさを考慮すればするほどシフト作成が大変でした。Shiftmationは、ただ必要人員を確保したシフトを作るだけでなく、「遅番→早番」を避けたり、勤務時間の長いシフトの回数を合わせたりと、スタッフの働きやすさや公平性にまで考慮したシフトを自動作成してくれるのでかなり助かっています。
これまで別のシフト自動作成サービスを利用していたのですが、思うようなシフトが組めず、なかなか全店舗に定着しませんでした。Shiftmationでは、最初に各店舗に直接ヒアリングをしてどのようなシフトを作りたいかを明確にし、使いこなすまで手厚くサポートしてくれるので、全店舗が活用できております。もっと早く出会っていたかったです。
Shiftmation導入前は各事業所のシフト作成のルールがバラバラで、作成の引継ぎや、事業所間の連携が非常にやりにくかったです。導入時にルールの統一化もサポートしていただき、運営コストがかなり減り、事業所数を約2倍にすることができました。今後の事業所展開も容易になりそうです。