確定シフトの一部を固定して再作成する機能を追加しました。
月の途中での人員の急な異動や、臨時の営業変更があった場合に、影響する範囲を限定して短時間で新しいシフトを作成することができます。

機能追加の背景

シフト作成においては、勤務するスタッフの皆様の働きやすさのためにも、先の予定が見通せることを重視した自動作成をご用意してまいりました。しかし、現在の社会情勢下において、急な営業時間の変更や出勤者の変更対応などが発生する頻度が上がってきたという状況を鑑みて、既に作成・確定したシフトをもとに、影響範囲を限定して再作成する本機能を追加いたしました。
大きな変更でスタッフの皆様の働き方に混乱がないよう、複数の方法で変更範囲を設定できるようになっております。

機能追加の内容

【全体のシフト再作成】
事業所全体で、特定の期間を再作成することができます。
例：ある月で、20日・21日が臨時休業になったため、20日以降の全体シフトを再作成

【期間・役割を指定して再作成】
対象の期間および職員の方々を指定して再作成をすることができます。
例：月の下旬に資格保有者が入社した場合に、その資格を保有するグループに限定して再作成

Shiftmationで実現すること

私たちはShiftmationを通じて、限られた時間をお客様・スタッフの方といった、人と向き合うことに活用してもらいたいと考えております。
通常とは異なることも増えてくる社会情勢だからこそ、イレギュラーなことにも効率的に対応することと、スタッフの皆様の働きやすさの両立をShiftmationを通して実現してまいります。

本機能は、Shiftmationユーザーの方は追加料金なくご利用いただけます。
まずは無料で資料ダウンロードもできますので、お気軽にお問合せください。

※サービス内容・料金は2020年12月現在のものです
※本機能は2020年11月25日に正式提供を開始いたしました