スタッフ相性を考慮したシフト作成機能を追加:より働きやすい環境づくりへ
スタッフ相性を考慮したシフト作成機能を追加しました。
良い・悪いを4段階で指定し、同じシフトに入れるようにする・できるかぎり同じシフトには入れないようにする、といった考慮をしてシフトを作成できるようになります。
機能追加の背景
シフト作成にあたり、人と人の関係を配慮している事業所が多くみられます。研修生と指導担当を同じシフトにしたい、バランスを考えてできるだけ同じシフトに入らないようにしたい、などです。
そのため、より便利にご利用いただけるよう、今回のアップデートでスタッフ同士の相性をみて、働きやすさに配慮したシフト作成をできるようにしました。
これにより、「営業開始時点では、朝に出勤となる早番と時短勤務のシフトを合計して何人出勤していてほしい」「夕方の時点では何人出勤していてほしい」といったように、柔軟に対応できるようになります。
機能追加の内容
事前に設定をしたスタッフ間の相性(良い・悪い)を考慮してシフトの作成ができます。
- • 誰から誰に対して(スタッフ1 -> スタッフ2)
- • 4段階の相性(とても良い・良い・悪い・とても悪い)
※ 出勤人数との兼ね合いもあるので、可能な場合に考慮をします
相性が良い
できる限り同じシフトに入るように作成します。
研修生と指導担当の組み合わせなどにご利用いただくと便利です。
相性が悪い
できる限り同じシフトに入らないように作成します。
円滑な事業所運営に必要な場合にご利用ください。
Shiftmationで実現すること
私たちはShiftmationを通じて、限られた時間をお客様・スタッフの方といった、人と向き合うことに活用してもらいたいと考えております。今回の機能拡充は、スキルだけでなく相性も考慮してシフトを作成することにより、スタッフ様がより働きやすい環境を実現することを目的としています。今後も、事業所で働くスタッフの方、事業所の管理者、そして複数事業所を統括される方、そのすべてのポイントで、今までよりも効果的に、大切なことに時間を使っていただけるサービスにしてまいります。
登録から31日間、無料ですべての機能をご利用いただけるので、まずはお気軽にお試しください。
※サービス内容・料金は2019年7月現在のものです